子どもが寝ない時に!保育士が教える寝かしつけのコツ
皆さん、こんにちは!
心のままに生きる自分へ自分を変えてゆきたい人を応援する
セルフクリエイトの樟ミキカです
子どもがなかなか寝てくれない、夜泣きで一睡もできなかった
そんなお悩み相談を受ける事があります
年齢が低ければ低いほど脳や体が未発達なので
まとめて睡眠をとることがまだ出来ないという事も原因の一つなのですが
もともとの性格もあったりもするんですよね
ですが
保育園では、お昼寝の時間が決まっているので
決められた時間に寝ないわけにはいかないし
逆に、私たち保育士も、ママたちと同じで
お昼寝の時間にしなくてはならない事があるので
寝てもらわないと困ってしまうのですよね
しかも、出来るだけ早く寝ついてくれれば
それだけ自分時間(フリータイム)や家事にかけられる時間が増えるという事になるので
子どもたちが早く寝ついてくれることに越したことはありません
そこで、お昼寝マスターをいう異名を持つ私が
日々寝ない子ちゃんたちにしている事を少しご紹介したいと思います
① 単純に、日中(ママたちはの場合、保育園からの帰宅後)
歩いて帰宅・体操など体を沢山動かす遊びをして、心も体も適度に疲れさせること
ここで、注意しないといけない事は
疲れさせすぎると、逆に興奮して眠りに入りにくくなってしまうので
匙加減が必要です
② お風呂は、寝る前に入る事
子どもは、眠くなると、体温が高くなるので
就寝時にお風呂に入る事で体温を上げて、眠くなる状態を作り出すとよいのです
③ そして、最後!保育園では最強の技!
私も多くの保育士さんに伝授してきたのですが、簡単です!
まず、子どもの足のある方に座り
足の指先を自分の親指と人差し指で挟みキュッキュッと駒をまさす時の様にして動かすのです
それを親指から小指まで左右両方を順番にしてあげると
最初はくすぐったがる子もだんだん気持ちよくなるのが分かるようで
リクエストしてくれるようになる子どもたちもいるんですよ(*^_^*)
それから
足の裏をぎゅっ、ぎゅっとランダムにツボ押しの要領で押していきます
その後足全体を付け根から足の先までを両手で挟んで流してあげると
血行が良くなり足の疲れも同時に取れて寝て行く子も多いです
それでも寝ない、最強パワーの持ち主さんには
目の周りのマッサージをします
お顔のマッサージをすることにより
気持ちよさと、必然的に反射で目をつぶってしまうことで
そのまま眠りの世界にはいっていくのですね
目を閉じる事は、外的刺激を遮断することによって
目に映る興味をそそるアレコレに刺激を受けさせない効果もあるのです
このマッサージの方法は
忙しいママでもできるお子さんとの貴重なスキンシップの時間にもなり
健やかな情緒を育てることにつながっってゆくのでおすすめで
お互いにリラックス効果があり
深い眠りに入る事が出来るので途中で起きてしまう事もあまりないんですよ(*^_^*)
良かったら一度お試しくださいね!
これからも、子育て中のママたちへのお役立ち情報をお伝えしてゆきたいと思っています
もし、こんな事が知りたいよー(^ー^)なんてことがあったり
ブログの更新を見逃さないようにお知らせが欲しいと思ってくださいましたら
お気軽にLINE登録して
スタンプを送ってくださるとうれしいです!