「幸せな働くママになるための秘訣:プレッシャーに負けない子育てと仕事の両立法」

 

自分のペースを守るために~社会のプレッシャーに負けない子育てと仕事の両立の仕方~

 

こんにちは

セルフクリエイトの樟ミキカです

今日は、子育てをしながら働く私たちが感じる社会のプレッシャーについてお話しして

自分のペースを守るための方法を共有したいと思います

~社会の期待とプレッシャー~

子育てと仕事を両立する女性にとって

社会からの期待やプレッシャーを感じることは少なくありません

「母親としてちゃんとしなきゃ」

「子育て中という理由で仕事ができないとは言えないし同僚に迷惑をかけられない」

そんな気持ちも心の奥にあるのではないでしょうか?

そしてそんな思いが私たちの心を疲れさせることも少なくありません

でも、自分ではなく、他の誰かの期待に応えるために自分を犠牲にする必要はなくて

大切なのは、自分自身なのだと気が付く事が大切!

 自分のペースを守るための方法

 

1. 完璧を目指さない

 

このブログでは、何度かお話しをしていますが完璧主義はストレスの元です

すべてを完璧にこなそうとすると、自分の限界を超えてしまい

結局は自分も家族も疲れ果ててしまいます

家事も仕事も、時には「ほどほど」にすることが大切です

自分に対して「ここまでで合格!」と言える心の余裕を持ちましょう

あなたにとってここまでで合格と思えるラインはどこですか?

2. 優先順位を明確にする

日常生活の中で何が本当に重要なのかを見極めましょう

全てを完璧にこなそうとするのではなく

自分にとって大切なことに時間とエネルギーを注ぐことが大切です

例えば、子供との時間、健康、自分の趣味などを優先することで

充実感を得ることができるのです

他人の基準ではなく

あなたの中の大切な物や事の順位の1から10番目は何ですか?

手を止めて、スケジュール帳やノートに向き合い

10分でいいので自分にとっての優先順位を決めてみてください

そうすることで、優先順位が明確になり

何か事が起こった時に、迷ったり、不安になったりする事なく

そのことに対して自分の中での正しい判断が瞬時にできる様になるのです

 

3. 助けを求める勇気を持つ

 

全てを一人で抱え込む必要はありません

パートナー、家族、友人に助けを求めることは決して弱さではありません

周りのサポートを受け入れることで

心の余裕が生まれ、より良い時間を過ごすことができます

例えば、保育園や学校で子どもが発熱してしまい

お迎えの要請を受けたり、感染症にかかり

しばらくお休みをしなくてはならなくなってしまったとき

あなたが会議やプロジェクトに参加しなければならず

どうしても早退やお休みが出来ない時

代わりに、迎えに行ってくれる

家族・友人・もしくは公的機関(カンガルーポケット・ナニー・病児保育)などとの契約は出来ていますか?

それらを活用・または誰かに助けを求め

手伝ってもらう事は、少しも恥ずかしいことではありません

 

4. 他人と比較しない

 

他人の生活と自分を比較することは、自分を追い詰める原因になります

SNSで見る「完璧な家庭」はあくまで一側面に過ぎません

自分のペースで、自分らしい幸せを追求することが大切です

人はそれぞれ「幸せ」の感じ方は違うのです

自分は本当は何に対して、どんな時に幸せを感じているのか

一度振り返って整理してみると良いでしょう

 

 乗り越えましょう

 

私たちが直面するプレッシャーや困難は決してあなただけではありません

皆さんも同じような経験をしていることでしょう

大切なのは、共に支え合い、励まし合うことです

このブログが、少しでも皆さんの心の支えになれば嬉しいです

自分のペースを守りながら、幸せな日々を送りましょう!

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