家事と仕事を減らす魔法のことば

 

仕事や家事育児の負担を減らして自分の時間を作る方法

いつも一人で頑張りすぎずに

仕事や家事・育児の負担を減らす方法を知って自分の時間を作ってみませんか?

 

心のままに生きるセルフマネージメント力をつけるコーチ

セルフクリエイトの樟 ミキカです

 

働くママは子育てをしながら

掃除・洗濯・お皿を洗い・干して、たたんで、しまって、ご飯を作って

持ち帰った仕事もこなす・・・

とてもタスクが多くて、自分のキャパに限界を感じる事ってありますよね?

 

そんな時、いつも皆さんはどうしていますか?

もし、タスクのうちの何かを後回しにしたとしても

全てを自分で背負い込んでいたとしたら

結局は、自分ですべてを解決しないといけない状況はかわりありませんよね?

ですが、もし、そこで、誰かが手伝ってくれたとしたらどうでしょう?

皆さんは、困った時に誰かに助けを求めることが出来ていますか?

もし、旦那さんは、家ではゴロゴロしてなにも手伝ってくれない人だったら

もし職場の同僚が仕事をしないで、あなたにばかり仕事が依頼されているのだとしたら

 

そんな人たちに、ほんの少しでも助けてもらえたら

きっとすごく楽になると思うのです

 

 

でも、実は生真面目な日本人の、特にママは

人にお願いする事に苦手意識が根深くあって

上手に声をかけられない人が多いと言われていいるので

 

誰かに、何かを助けてもらいたい、手伝ってもらいたいと思った時

心理学を使って上手にお願いして、断られない方法を紹介しようと思います

 

例えばパパには

「今日、私、ちょっと疲れているから、手伝ってほしいんだけど

ご飯を作る当番とお皿洗う当番、どっちがいい?」

 

「どっちがいい?」この単語で

既に、ご飯を作る当番か、お皿を洗う当番のどちらかを選ばなくてはならない状況をつくりあげていて

言葉をかけたママは「どちらかはしなくても良い状況」を作り上げれているのですね!

仮に、どちらもイヤと言われてしまった場合、第三の選択肢をパパから提案してもらえばよいのです(*^_^*)

この二択の質問の仕方をマスターすれば他の頼みごとにも応用できるのでお勧めです

 

 

職場でも同様で

「Aの仕事とBの仕事どちらかをお願いしたいのですが、〇〇さんはどちらがいいですか?」この場合も

万が一断られた場合

「そうですか、わかりました、ではいつ頃お願いできますか?」

と少し、突っ込んでみましょう

お相手の方は「今は」忙しかったり

取り組んでいる仕事があるから受け入れてくれなかったという事も考えられますので

あなたのお手伝いをしてくれる「時期」を予約しておくことになるのです

そんな風に、ことば掛け一つでお相手の行動は変わるので

この選択式質問の方法で職場の同僚やパパの心に無意識に働きかけて

頑張っているママたちが一人で頑張りすぎない毎日を送れるように

シフトして行き自分時間を作ってみてはいかがでしょうか?

良かったら、ためしてみてくださいね!

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