お互いの価値観を受け入れること
心のままに生きるセルフマネージメント力をつけるコーチ
セルフクリエイトの樟 ミキカです
- 職場の同僚が、きちんと仕事をしてくれなくて困っている
- いつも自分や立場の弱い人に仕事を押し付けてくる
- 仕事が終わっていなのに、定時で帰るし、周りの事を考えないで有給休暇をとるんだよね
- 何より、自分流のやり方を押し付けてくる
- 子どもが小さいうちから保育園に預けるなんてかわいそう
- 粉ミルクより母乳で育てる方が良いに決まっている
- うちは、添加物は一切使わない!お店のお惣菜や、冷凍食品、ベビーフードを子どもに与えるなんてありえない
- 子どもが病気になるとすぐに休むよね、病児保育とか使って出勤したら?
- 知育は小さければ小さいころから始めた方がいいに決まっている
- おむつ、まだしてるの?
- え?!貯金をしないなんてありえない!
- 児童手当は、全部子どものための貯金にするのが常識
- 老後のために共働きをして、将来に備える!
そんな考えを誰かから言われたり、もしくは自分が思っているかもしれません
でもね
「自分の価値観は、自分だけのもの」
「あの人の価値観は、あの人だけのもの」
どんなに親しい人同士でも
または、何だか一緒にいるとモヤモヤしてしまうあの人も
全く同じ価値観の人は存在しません
なので、自分の価値観や思いを相手に押し付けてくる人にも
そして、自分自身にも
「私は、こう思う、けれど、あなたはそうなのね」
というスタンスでお互いの違いを認めると少し楽になるかもしれません
自分と同じ価値観をおしつけること
そして、相手の価値観に自分を合わせる事
それは「依存」に繋がっていることに気が付きましょう
相手に合わせすぎると最初は安心感から心地よさを感じるかもしれませんが
いつの日か、自息苦しさを感じだし
気が付くと自分の本当の気持ちをないがしろにしすぎて
見失ってしまう事もあるかもしれません
自分が本当はどんな風に感じ・どんな価値観をもっているのか気づいて
風通しのよい距離感を保つことが
周りの人と長く心地の良い関係を保つ秘訣なのですね
周りの人との関係も大切
だけど、自分の事も大切にして行けたら
今よりちょっと幸せになれるかもしれませんね